学校ブログ
第2回もりたクリーンピック企画委員会とパリパラリンピック出場選手の壮行会
7月14日(日)にもりたクリーンピック企画委員会が公民館で行われました。
今回は、前回の会議内容の確認と、参加を呼びかけるチラシの制作、参加賞決めを行いました。高校生の方をリーダーに、いろいろなアイディアが出されました。みんなで考えると、一人では思いもつかない発想があり、聞いていて驚いてしまいました。みんなで考えると楽しいし、わくわくします。
当日は、森田中からボランティアの参加もあります。地区の行事を作り上げているなと実感します。
この後、森田地区から、パリパラリンピックに出場する方の壮行会が行われました。生徒会の人は応援の言葉を伝えました。伊藤選手、頑張ってきてください!
文化祭オリエンテーション・部門決め
今日の朝の学年集会では、中学校の文化祭でどんなことをするのかについて話を聞きました。
教員から「文化祭ってどんなイメージがあるか」と聞かれると、「祭り」や「盛り上がる」といった言葉が出てきました。みんな、初めての中学校の文化祭にわくわくしているようです。
文化祭準備では、装飾やステージ発表、ワークショップ等の部門に分かれて活動をします。
5時間目には各クラスで部門決めを行い、その後は、校内装飾として玄関をどのように飾り付けをするか、班になってアイディアを出し合いました。
これから本格的に文化祭に向けて準備が始まります。
暑い中ではありますが、一人一人が輝ける文化祭になるように準備に励んでいってほしいです。
7月9日 第一学年 アントレキッズ
7月9日、第一学年の総合的な学習の一環で、アントレ・キッズ事業から、5名の講師をお招きして、職業に関する講話と体験が行われました。
5名の講師は、手品師、IT関連企業、弁護士、かがみや、クラゲ公民館職員と、それぞれ様々なお仕事をされている方で、生徒は、希望する講座から選んで受講しました。
弁護士の講座では、「お店からゲームが盗まれた! ゲームを持っていたひろしくんは本当に犯人なのか?」というテーマで、検察側と弁護側に分かれて、模擬裁判が行われました。
裁判の場では、「疑わしいだけでは無罪になる」「しっかりとした証拠や根拠を上げて説明するのが必要」ということで、そのために『主張』『客観的データ』『客観的データから読み取れること』の3点をきちんと説明することの大切さを講師からお話しされていました。生徒たちは、実際に手元にあるデータから読み取って、犯人だと思う理由とそうではない理由を考えていました。
他の講座でも、それぞれこれからの生活に結びつけられるお話しをしていただいたり、その職業独特のことについて体験をしたりしていました。
この時間を通して、生徒たちは働くことや、世の中の役に立つ職業について考えることができました。
7月7日 福井ランドテーブル参加
7月7日に、福井ラウンドテーブル2024がオンラインで行われました。全校に希望者を募ったところ、14名の生徒が参加しました。
ラウンドテーブルのグループ対話1では、「わたしにとっての『大事な力』」、グループ対話2では、『わたしたちの生きる力2.0」をみんなでデッサンする』について探究しました。
同じグループには、他の中学校や高校の生徒、中には小学生も参加していて、互いの考えや思いを語り合いました。本大会のテーマにあるように、『子どもたち・若者たち・大人たちみなが、よりよく生きるための「チカラ」が探究できる』時間になったのではないかと感じます。
2年生 ダンスの授業
2年生は、ダンスの授業に取り組んでいました。
先生から、「笑顔で踊ることを大切にしよう」と声をかけられて授業がスタート。
班ごとに分かれての練習も、タブレットが大活躍。タブレットにあるアプリを活用して、ダンスの動画をゆっくり再生して何回も練習したり、最後には、グループごとに互いのダンスを様子をタブレットのビデオで撮影し合ったりしました。
いくつかの動きを学んだ後は、自分たちで振り付けを考えます。
最後には、ダンス発表会、文化祭のステージ発表につながっていきます。