学校ブログ

わくわく学びフェスタ8月6日(火)実施

今日は、「『ボトルアクアリウム』を作ろう」が行われました。

円柱のガラスの容器に、思い思いに、時には担当の先生にお手伝いされながら、石や砂、水草を入れて作っていきました。

浮く水草や、葉の細い水草、色とりどりの小石等、ちょっと涼しげで、素敵なボトルアクアリウムができあがりました。

 

剣道部北信越大会へ出発

8月6日(火)剣道部は北信越大会で戦ってきます。

今日は、個人戦の後の、団体戦に出場します。

いざ出発。やってきたことを全て出し切って、悔いのないよう、精一杯頑張ってきてください!

第3回もりたクリーンピック企画委員会

今回は、もりたクリーンピックの当日役割分担をしました。

当日の運営の、ボランティアの人たちの役割も決めました。

どうすると能率よく運営できるか、参加者が混乱せずに活動できるかの視点をもって役割を決めていました。

タイムスケジュールの確認や計量・集計のシュミレーションも行いました。デジタルバネばかりが活躍しそうです。

最後は、賞品依頼のためにピックアップしたお店への訪問や第4回企画委員会の日時を決めました。

もりたクリーンピック参加の締め切りは、9月7日(土)です。まだ余裕がありますので、参加のお申込、お待ちしております!

わくわく学びフェスタ 8月2日実施

今日は、数学『敷き詰め模様をつくってみよう』、美術『日本画を体験しよう』、音楽『ギター教室』が行われました。自分で講座を選び、主体的に自分の知識や技能、さらには思考力を高めていくわくわく学びフェスタ。今日も、たくさんの楽しい学びがありました!

数学は、身近にある模様に、数学が使われていることを見つけて、数学的な見方を広げました。挑戦する課題は、敷き詰め模様に、どんな対称性があるかを見つけること。(なるほど、昔のうちの台所の床の模様にも数学があったんだなと気付きました!)

美術は、昨日作成した下絵に、泥でつくった水干絵の具で色付けをしました。水干絵の具は、原料が泥なので、泥同士を接着するためににかわを数滴入れ、指の腹でしっかり混ぜて、絵の具をつくりました。

音楽は、昨年度よりちょっとかっこよく、ギターをアンプに接続しました。エレキギター独特の震わせ音?を練習していました。

 

 

わくわく学びフェスタ 未来を創るAIの力:生成AIの光と闇

7月25日(木)にAIに関するわくわく学びフェスタが行われました。

前半は松本先生からの生成AIに関する講義があり、プロンプトの重要性を学びました。

実際にプロンプトを意識しながら、自己紹介を書いてみたり、自由研究について考えてみたりしました。

後半は福井大学の小林先生からAIを使った、いつ、どこで、だれがゲームをし、とても盛り上がりました。

その後、著作権に関してクイズ形式で学び、AIを使う上で著作権侵害になるケースを「類似性」や「依拠性」を基に考えました。

夏休み前の大掃除

職員室の前の廊下には、生徒会や委員会活動のお知らせが掲示されています。

今、生徒会や各委員会が取り組んでいる活動が全員に伝わります。

美化委員会は、丁寧な清掃活動を目指して、学校中ピカピカに磨き上げています。古いと汚いは違う。古いからこそたくさん磨いて大切に使っていこう。そんな思いが伝わってきました。新校舎も、4ヶ月間の汚れをみんなで落とすことができました。

夏休み!図書館へ行こう

図書館に新書が入りました。

待ちに待った夏休み。ゆっくり読書にも挑戦しよう。

学校司書の先生に新書の一部を紹介していただきました。

まずは、『知りたいこと図鑑』。「凧」という漢字。なんて読みます?「それはたこでしょ。」という答えがほとんどだと思いますが、実は、「いか」とも読むんです。というような内容がたくさん書かれている本です。

次は、『モノのお手入れ 手直し 作りかえ』。司書の先生によると、家庭科に関係する本は図書館にもたくさんあるけれど、技術の本は少ないそう。だから、技術とつながっている本を見つけると購入するようにしているそうです。モノを長持ちさせ、捨てずに直すことで長く使っていく、まさにSDGsです。

『文字の大図鑑』は、世界にはどんな文字があるか、その文字の起源など、知ろうとしなければ知ることのないお話です。この本を通して文字に関する知識が増え、別の本を読んだときに、そのとき知った文字に再会して、『この文字のこと知ってる!』とちょっとうれしい気持ちにもなれるという本だそうです。

わたしからは、『正解のない教室』。答えがあることを教えるところが学校という、学校に対する考え方が変わり、自ら学んでいこうとする意欲が高まる本に違いありません!

夏休み、1日何分かは読書の時間にすることで、自分の知らない世界をひらいてみませんか。

第2回もりたクリーンピック企画委員会とパリパラリンピック出場選手の壮行会

7月14日(日)にもりたクリーンピック企画委員会が公民館で行われました。

今回は、前回の会議内容の確認と、参加を呼びかけるチラシの制作、参加賞決めを行いました。高校生の方をリーダーに、いろいろなアイディアが出されました。みんなで考えると、一人では思いもつかない発想があり、聞いていて驚いてしまいました。みんなで考えると楽しいし、わくわくします。

当日は、森田中からボランティアの参加もあります。地区の行事を作り上げているなと実感します。

この後、森田地区から、パリパラリンピックに出場する方の壮行会が行われました。生徒会の人は応援の言葉を伝えました。伊藤選手、頑張ってきてください!

文化祭オリエンテーション・部門決め

今日の朝の学年集会では、中学校の文化祭でどんなことをするのかについて話を聞きました。

教員から「文化祭ってどんなイメージがあるか」と聞かれると、「祭り」や「盛り上がる」といった言葉が出てきました。みんな、初めての中学校の文化祭にわくわくしているようです。

 

文化祭準備では、装飾やステージ発表、ワークショップ等の部門に分かれて活動をします。

5時間目には各クラスで部門決めを行い、その後は、校内装飾として玄関をどのように飾り付けをするか、班になってアイディアを出し合いました。

 

これから本格的に文化祭に向けて準備が始まります。

暑い中ではありますが、一人一人が輝ける文化祭になるように準備に励んでいってほしいです。

7月9日 第一学年 アントレキッズ

7月9日、第一学年の総合的な学習の一環で、アントレ・キッズ事業から、5名の講師をお招きして、職業に関する講話と体験が行われました。

5名の講師は、手品師、IT関連企業、弁護士、かがみや、クラゲ公民館職員と、それぞれ様々なお仕事をされている方で、生徒は、希望する講座から選んで受講しました。

 

弁護士の講座では、「お店からゲームが盗まれた! ゲームを持っていたひろしくんは本当に犯人なのか?」というテーマで、検察側と弁護側に分かれて、模擬裁判が行われました。

裁判の場では、「疑わしいだけでは無罪になる」「しっかりとした証拠や根拠を上げて説明するのが必要」ということで、そのために『主張』『客観的データ』『客観的データから読み取れること』の3点をきちんと説明することの大切さを講師からお話しされていました。生徒たちは、実際に手元にあるデータから読み取って、犯人だと思う理由とそうではない理由を考えていました。

 

他の講座でも、それぞれこれからの生活に結びつけられるお話しをしていただいたり、その職業独特のことについて体験をしたりしていました。

この時間を通して、生徒たちは働くことや、世の中の役に立つ職業について考えることができました。