カテゴリ:今日の出来事
2年 職場体験学習
10月24日(木)、25日(金)の2日間、2年生が46の事業者様の協力を得て、職場体験学習を行いました。
そのうちの1つである川端工業様で体験をした生徒が、「なぜトイレ掃除をするのか?」「すべての人が幸せになれるトイレとは?」などのお話を聞いた後、体育館男子トイレを清掃しました。
TPP(トイレピカピカ)プロジェクトの名の下、洗剤を使わなくても水拭きと乾拭きできれいな状態を維持できるようなコーティング施工をしました。生徒達が心を込めてきれいにしたトイレを、ぜひ見ていただいて、大切に使ってほしいです。
1年生 嶺南地域で校外学習実施③
若狭湾自然の家で、カヌー体験。
1年生 嶺南地域で校外学習②
美浜レイクセンターでお弁当
2学期スタート
始業式や2学期生徒会の認証式が行われました。
校長先生からは、実りのある2学期になるよう、森田中学校生徒のよさに磨きをかけ、課題をみんなで克服していこうというお話がありました。認証式でも、新しいリーダー、これまでリーダーだった人を中心に、さらに成長していこうというお話がありました。
新しい学期のスタートです。わくわくします。
また、今日からPTA主催の朝の挨拶運動が始まりました。みなさん、大きな声で目を見て挨拶をし、自分を高めていきましょう。
1学期末の大掃除をしました
通常より20分長く時間を設定し、普段できない場所をきれいにしました。
「古いと汚いは違う」を合い言葉に、真剣に掃除をして、古くても手入れの行き届いた、大切にしていることが伝わってくるような学校にしたいです。みんな一生懸命で、汗だくになって取り組んでいる人もいました。「あと何分で、ここまではできる」とか、「この道具よりこっちの方がきれいになる」など、考えながら磨いていました。みんなでやると楽しいですね。
2学期生徒会役員選挙を行いました
今回の生徒会役員選挙は、1名の生徒会長候補、6名の生徒会役員の信任投票でした。
どの候補者も、自分がどんな学校を目指していきたいか、はっきりと演説できていました。進化する学校、快適な学校、楽しい学校、何でも掲示板の設置、各階に質問箱の設置など、何のために、どんなことをしたいかをよく考えて、伝えていました。生徒会で頑張ることで自分自身を成長させたいという思いを伝えた立候補者もいました。
投票を終えた1年生にインタビューすると、「本物の選挙みたいで緊張して、どきどきした。」、「わくわくしながら、それぞれの立候補した人が、どんなことをしたいのかを聞きました。」と答えてくれました。
学校祭1日目 今日は文化祭
待ちに待った文化祭。生徒会によるオープニンングで大笑いしてから、各学年のステージ発表。総合的な学習の時間で学んだことを劇にして、クイズを設け、他学年や保護者の方に分かりやすく伝えることができました。その後、各クラスの工夫を凝らした体験コーナーに参加したり、授業で制作した作品展示、夏休みの宿題で取り組んだ研究等をじっくり鑑賞したりしました。午後からは、吹奏楽部の演奏や文化委員会企画など、生徒の熱気で最後まで盛り上がりました。明日は、体育祭。熱中症対策を十分講じて、健康を一番に考えながら、思い出に残る体育祭にしていきましょう。
いよいよ明日から学校祭!
今年度は、「祭光(さいこう)」~450人で俺達色に染めろ!をテーマに学校祭を開催します。
テーマ「祭光」には、生徒一人一人が、自分の色に光り輝くことで、最高の学校祭にしよう!という想いが込められています。「450人で俺達色に染めろ」には、森田中学校450名の生徒全員の個性が発揮された学校祭にしたいという想いが込められています。
今日は、学校祭前日準備。ステージ発表のリハーサルや展示、各学年で取り組んでいる体験ブースの総仕上げに取り組んでいました。明日からの二日間、とても楽しみです。みんなで「祭光」な学校祭にしましょう。
福井地区駅伝出場
地区駅伝に出場しました。
夏休みから練習が始まり、学校が始まってからは放課後や休日を使って、暑い中、集中して練習に取り組みました。本番では、猛暑の中、男女とも目標順位を決めて、ベストを尽くしてたすきをつなぎました。
男女とも10位以内の大健闘でした。本当によく頑張りました!
体育祭リハーサル
体育祭に向けて、リハーサルを行いました。しっかり見通しをもって取り組むことで、本番はキビキビした体育祭になります。暑さが心配でしたが、テントの日陰に風がよく通りました。
もりたクリーンピック最終の企画委員会
いよいよ本番間近。参加申込も締め切られ、今回が最終の企画委員会となりました。
今回は、役割の最終確認や、ごみ拾いの集計の間に行われる○×クイズのやり方を確認しました。その後、参加賞の景品を袋詰めしました。最後に、公民館長様から、「失敗を恐れずやりましょう。挑戦した、実行したということが大切。当日頑張りましょう!」という励ましをいただきました。
1回目の企画委員会から、あっという間でした。たくさん話し合って、計画を立てました。当日も力を合わせて成功させましょう。ボランティアの方、どうぞよろしくお願いいたします。参加される皆さん、チームで協力して1位を目指しましょう!
色ごとのパネル、制作進んでます!
大きなパネルに、応援の色のテーマを文字と絵で表現しています。下絵を何倍にも拡大して描いてくのは、どんなに難しいか、、、少しずつ仕上がっていく大きな絵を見て、本当に感心してしまいました。
パネルは、文化祭の午後からお披露目です。楽しみです!
本をいただきました~日本教育公務員弘済会(日教弘)福井支部より
日教弘福井支部の教育文化事業の一環として、教育図書が贈呈されました。
学校図書の先生に選書してもらった本は、今の図書館にはない種類や内容の本が中心です。お札になった人の話、憲法の中の法律を1つ取り上げて説明したもの、指で触って見る、感じることができる点字の本など、手に取って、開いたページから、本の世界にぐっと引き込まれる本ばかりです。
8月の図書委員会の活動で、本の紹介について考えました。
図書館に行こう!
学校再開
例年より1日早く学校が再開しました。ここしばらく、猛暑日続き、生徒の体調が心配でしたが、元気な姿を見ることができ、また、元気な挨拶の声を聞くと安心しました。今日から一緒に頑張っていきましょうね。
全校集会では、校長先生から新任のALTの先生の紹介がありました。一人は他の中学校から異動してこられた先生、もう一人はアメリカから初めて日本に来た先生。どちらの先生も、日本語で話しかけてくれました。積極的にコミュニケーションをとって、互いに成長していきましょう。
校長先生からは、先日まで行われていた全国中学校体育大会で体験したことや学校祭についてのお話がありました。また、今日から改定になる生徒規則について、校長先生と生徒指導主事の先生から説明がありました。
学校メールや学校だよりで詳しくお伝えしますので、十分確認してください。
わくわく学びフェスタ8月6日(火)実施
今日は、「『ボトルアクアリウム』を作ろう」が行われました。
円柱のガラスの容器に、思い思いに、時には担当の先生にお手伝いされながら、石や砂、水草を入れて作っていきました。
浮く水草や、葉の細い水草、色とりどりの小石等、ちょっと涼しげで、素敵なボトルアクアリウムができあがりました。
剣道部北信越大会へ出発
8月6日(火)剣道部は北信越大会で戦ってきます。
今日は、個人戦の後の、団体戦に出場します。
いざ出発。やってきたことを全て出し切って、悔いのないよう、精一杯頑張ってきてください!
第3回もりたクリーンピック企画委員会
今回は、もりたクリーンピックの当日役割分担をしました。
当日の運営の、ボランティアの人たちの役割も決めました。
どうすると能率よく運営できるか、参加者が混乱せずに活動できるかの視点をもって役割を決めていました。
タイムスケジュールの確認や計量・集計のシュミレーションも行いました。デジタルバネばかりが活躍しそうです。
最後は、賞品依頼のためにピックアップしたお店への訪問や第4回企画委員会の日時を決めました。
もりたクリーンピック参加の締め切りは、9月7日(土)です。まだ余裕がありますので、参加のお申込、お待ちしております!
わくわく学びフェスタ 8月2日実施
今日は、数学『敷き詰め模様をつくってみよう』、美術『日本画を体験しよう』、音楽『ギター教室』が行われました。自分で講座を選び、主体的に自分の知識や技能、さらには思考力を高めていくわくわく学びフェスタ。今日も、たくさんの楽しい学びがありました!
数学は、身近にある模様に、数学が使われていることを見つけて、数学的な見方を広げました。挑戦する課題は、敷き詰め模様に、どんな対称性があるかを見つけること。(なるほど、昔のうちの台所の床の模様にも数学があったんだなと気付きました!)
美術は、昨日作成した下絵に、泥でつくった水干絵の具で色付けをしました。水干絵の具は、原料が泥なので、泥同士を接着するためににかわを数滴入れ、指の腹でしっかり混ぜて、絵の具をつくりました。
音楽は、昨年度よりちょっとかっこよく、ギターをアンプに接続しました。エレキギター独特の震わせ音?を練習していました。
わくわく学びフェスタ 未来を創るAIの力:生成AIの光と闇
7月25日(木)にAIに関するわくわく学びフェスタが行われました。
前半は松本先生からの生成AIに関する講義があり、プロンプトの重要性を学びました。
実際にプロンプトを意識しながら、自己紹介を書いてみたり、自由研究について考えてみたりしました。
後半は福井大学の小林先生からAIを使った、いつ、どこで、だれがゲームをし、とても盛り上がりました。
その後、著作権に関してクイズ形式で学び、AIを使う上で著作権侵害になるケースを「類似性」や「依拠性」を基に考えました。
夏休み前の大掃除
職員室の前の廊下には、生徒会や委員会活動のお知らせが掲示されています。
今、生徒会や各委員会が取り組んでいる活動が全員に伝わります。
美化委員会は、丁寧な清掃活動を目指して、学校中ピカピカに磨き上げています。古いと汚いは違う。古いからこそたくさん磨いて大切に使っていこう。そんな思いが伝わってきました。新校舎も、4ヶ月間の汚れをみんなで落とすことができました。
夏休み!図書館へ行こう
図書館に新書が入りました。
待ちに待った夏休み。ゆっくり読書にも挑戦しよう。
学校司書の先生に新書の一部を紹介していただきました。
まずは、『知りたいこと図鑑』。「凧」という漢字。なんて読みます?「それはたこでしょ。」という答えがほとんどだと思いますが、実は、「いか」とも読むんです。というような内容がたくさん書かれている本です。
次は、『モノのお手入れ 手直し 作りかえ』。司書の先生によると、家庭科に関係する本は図書館にもたくさんあるけれど、技術の本は少ないそう。だから、技術とつながっている本を見つけると購入するようにしているそうです。モノを長持ちさせ、捨てずに直すことで長く使っていく、まさにSDGsです。
『文字の大図鑑』は、世界にはどんな文字があるか、その文字の起源など、知ろうとしなければ知ることのないお話です。この本を通して文字に関する知識が増え、別の本を読んだときに、そのとき知った文字に再会して、『この文字のこと知ってる!』とちょっとうれしい気持ちにもなれるという本だそうです。
わたしからは、『正解のない教室』。答えがあることを教えるところが学校という、学校に対する考え方が変わり、自ら学んでいこうとする意欲が高まる本に違いありません!
夏休み、1日何分かは読書の時間にすることで、自分の知らない世界をひらいてみませんか。
7月9日 第一学年 アントレキッズ
7月9日、第一学年の総合的な学習の一環で、アントレ・キッズ事業から、5名の講師をお招きして、職業に関する講話と体験が行われました。
5名の講師は、手品師、IT関連企業、弁護士、かがみや、クラゲ公民館職員と、それぞれ様々なお仕事をされている方で、生徒は、希望する講座から選んで受講しました。
弁護士の講座では、「お店からゲームが盗まれた! ゲームを持っていたひろしくんは本当に犯人なのか?」というテーマで、検察側と弁護側に分かれて、模擬裁判が行われました。
裁判の場では、「疑わしいだけでは無罪になる」「しっかりとした証拠や根拠を上げて説明するのが必要」ということで、そのために『主張』『客観的データ』『客観的データから読み取れること』の3点をきちんと説明することの大切さを講師からお話しされていました。生徒たちは、実際に手元にあるデータから読み取って、犯人だと思う理由とそうではない理由を考えていました。
他の講座でも、それぞれこれからの生活に結びつけられるお話しをしていただいたり、その職業独特のことについて体験をしたりしていました。
この時間を通して、生徒たちは働くことや、世の中の役に立つ職業について考えることができました。
7月7日 福井ランドテーブル参加
7月7日に、福井ラウンドテーブル2024がオンラインで行われました。全校に希望者を募ったところ、14名の生徒が参加しました。
ラウンドテーブルのグループ対話1では、「わたしにとっての『大事な力』」、グループ対話2では、『わたしたちの生きる力2.0」をみんなでデッサンする』について探究しました。
同じグループには、他の中学校や高校の生徒、中には小学生も参加していて、互いの考えや思いを語り合いました。本大会のテーマにあるように、『子どもたち・若者たち・大人たちみなが、よりよく生きるための「チカラ」が探究できる』時間になったのではないかと感じます。
5月花植ボランティア
昨日の大雨がうそのような、爽やかな五月晴れのもと、5月花植ボランティアが行われました。
今回は、約180名の生徒が参加しました。
花植をした場所は、2、3年が九頭竜川の堤防沿いにある11個の花壇、1年生がフェニックス通りの21個の街路樹の花壇と分担して行いました。
花は暑さに強いニチニチソウ。
堤防の花壇は、草が生い茂っていましたが、森田地区の方が予め草刈りをしてくださいました。また、当日は、森田地区のグリーンクラブの方と個人でお申し出くださった方とがお手伝いに来てくださいました。ありがとうございました。地域の方と一緒に活動する時間をこれからも増やしていきたいです。
みんなで協力して作った花壇は特別の美しさで、そして、とてもかわいかったです。
道を通る際は、ぜひご鑑賞ください!
廊下の掲示物
廊下の壁には、5月の修学旅行や校外学習の写真やありがとうメッセージが貼られたシートが掲示されています。
3年生のありがとうメッセージを読むと、「班別の列車の乗り換えのときに道を教えてくれて頼りなりました。おかげで時間通りに目的につくことができました。ありがとう。」「班別行動の時、いろいろあったけど最終的に目的にたどり着けたのは、班長が勇気を出して周りの人に声をかけたからだと思います。」「みんなのおかげで楽しい班別活動になりました。ありがとう。」「班長である僕をいろいろサポートしてくれてありがとう。」や実行委員としてみんなを引っ張って行ってくれたり、安全に旅行ができるようにルール決めを行ってくれたりしたことへのありがとうメッセージもとても多かったです。心に残る思い出がたくさんでした。
2年生のありがとうメッセージは、カードを送り合いました。「○○さん、時間に気を付けてたくさん意見を言ってくれてありがとう。」「町の人に挨拶をしていたのが偉すぎです!道に迷ったときに助けてくれてありがとう。」と、たくさんのよいところ探しができていました。
3年生 修学旅行1日目午後<コース別研修>
5月15日(水)の1日目午後からは5つのコースにわかれて、コース別研修を行いました。
コースは、雷おこし作り、飴細工、チームラボ、プラネッツ豊洲、スカイツリー、博報堂、東京都庁、ルミネtheよしもとです。
清掃の風景
時を守り 場を清め、礼を正す これは、教育学者 森信三先生のお言葉です。
私は、「場を清め」を「場を整え」に、「礼を正す」を「相手を思いやる」に言い換えたりしています。
3年生の廊下には収納ケースがあり、その中にカバンが入れられています。それがきれいに並んでいて感動しました。担任に聞くと、指導したことはないとのこと。ぜひ続けてほしい習慣ですし、そのためにお互い声をかけ合ったり、整頓し合ったりできるといいです。
1年生の掃除も、とても上手で丁寧です。みんなで協力して場を清めていきましょう。
1年生 学級目標決めと生徒玄関の掲示物
1年生は、どのクラスも学級目標決めを行っていました。
新しい特活ノートの、「どんなクラスにしたいか」と問いに、多くの生徒が、「協力できる」「仲がいい」「明るい」「元気」と答えていました。
班になってグループで考えたり、あるクラスでは学級委員長が司会と記録をしたり、あるクラスでは先生からみんなが同じ意見になることは難しいという話をしていたり、どのクラスも、これから始まる自分たちのクラスについて真剣考えている様子が伝わりました。次は、教室掲示用のポスター作りです。協力して素敵なポスターができあがることを楽しみしています。
生徒玄関の掲示物は、生徒会メンバーの「学校の自慢&誇り」が桜の花びらに見立てて掲示されていました。
対面式・生活オリエンテーション
4/10(水)、対面式・生活オリエンテーションが行われました。
1年生は、昨日の入学式から一晩明け、やる気に満ちあふれた表情で登校し、初めて先輩たちと対面しました。
1年生の代表生徒からは「中学校で勉強を頑張りたい。よろしくお願いします」という期待とやる気に満ちあふれたあいさつと、
3年生と会長からは、「どんなことでも、自分たち先輩に頼ってください」という温かい歓迎の言葉がありました。
その後、生活オリエンテーションということで、
前委員長からの各委員会や係の紹介と、先生方から生活・給食・清掃のやり方についてのオリエンテーションがありました。
本日のことを心に留めて、1年生は新しい中学校生活を充実したものにしてほしいですね。
離任式
定期異動により、4人の先生が学校を去られます。とてもさみしい気持ちです。でも、先生方と過ごした日々、ともに学んだことは、ずっと心に残り、ここにいる私たちを励まし勇気づけてくれるでしょう。森田中学校のため、生徒のため、地域、保護者の方のため、私たち教職員のために力をくださり、ありがとうございました。どうぞお元気で。
異動される先生方からは、「みんなのことが大好き」「みんなは共に学ぶパートナーでした」「職員室でみんなの声を聞いていると、声からも成長を感じました」「日本一のあいさつができる人になってほしい」というお言葉をいただきました。
生徒会長は、「いつも味方でいてくれました。先生方と過ごした日々は、とても充実していました。学んだことを生かしてこれからも頑張っていきます。」というお礼の言葉を伝えました。
修了式
修了式は、学年の教育課程(学ぶべき内容と決められた時間)を修了したことを校長先生から保証される式です。各クラスの代表が、校長先生から修了証をいただきました。校長先生からは、「修了おめでとう。1年間、大きな怪我がなく、全員健康でこの日を迎えることができました。1年間、『気持ち』を大切にしてきました。前向きな気持ちは次へのエネルギーになります。また、校長先生の心の中にある器を見てみると、1年間で少し大きくなり、割れにくくなりました。皆さんも4月の進級に備えて、自分の心の器を取り出してみて、自分の成長を振り返ってください。」というお話がありました。
2年生球技大会~バスケットボール~
今日は、2年生の球技大会です。とても楽しみです。
2年生最後に、クラス団結して、楽しい思い出になるといいです。
生徒会選挙行われる!
来年度の生徒会を担う生徒会役員の選挙が行われました。
ます、選挙管理委員からの、「演説をしっかり聞いて、この人は!と思う人に投票してください。」の挨拶から始まりました。なんと、12人もの立候補があり、学校をよりよくしたいという思いをもち、そのためにどんなことをしたいかと具体的に演説しました。多くの立候補者が、先輩が学校を作り上げていった姿に憧れて立候補したことを伝えてくれていて、3年生が残してくれたものの大きさに改めて感謝しました。また、こうしたい、こうなりたい、そして自分も成長したいという強い思いが伝わってきました。どの生徒も素晴らしかったです。
全ての演説を聴いた後、本物の記載台と投票箱を使って、投票を行いました。「どうやって用紙を折るの?」『どっち向きで入れるの?」と近くにいる先生に聞きながら、ちょっと緊張感をもって投票しているようでした。この生徒会選挙を通して、来年度も森田中学校がさらにステップアップしていくことを期待してやみません。
いよいよ立志のつどい直前
2月20日(火)に行われる、2年生の立志のつどいに向けてリハーサルが行われました。
後ろから見学しましたが、緊張感が伝わってきました。
どんな内容だったかは、お楽しみです。
当日は、1年生も参加し、2年生の発表を見ます。
また、廊下には、一人一人の啓発録がクラスごとに掲示され出しました。
立志のつどいの後は、第1回進路説明会が行われます。
3年生に向けて、まずは一歩。楽しみです。
ふくい桜マラソン2024応援旗
2024年3月31日に行われる、ふくい桜マラソン。
新幹線と平行して通っている道では、ランニングをしている方を見かけます。もしかしたら、ふくい桜マラソンに出場されるのかなと勝手に想像しています。
森田中学校の前の道路は、マラソンコースの約20㎞地点となっていて、収容関門、救護所、トイレ、エンドステーションなどが設置されていて、重要なポイントとなっています。
ふくい桜マラソンを盛り上げるために、教員と生徒が一緒になって、「応援する会」を立ち上げ、森田中学校の前を走るランナーの皆さんに声援を送ることを計画しています。
その第1弾として、のぼり旗を作成しました。なかなかの力作です。
春風になびく旗の横を、力強く走るランナーの皆さんの姿を想像すると、とてもわくわくします。
選手の皆さんの力走を期待しています。
図書館に新しい本が入りました
新書は、53冊。どの本も、福井市の蔵書リストから選んだ推薦本です。
学校司書の先生は、実は、インテリアコーディネーターでもあられます。その先生お薦めは、「この椅子が一番」。椅子に関わる専門家が選ぶ椅子の紹介本です。そして、その読みを深める、「手作りする木のスツール」。そのタイトル通り、スツールを手作りできる作り方の紹介本。そして、「探検家の地図」は、探検の歴史、例えば探検家が実際に歩いたルートやその土地のトリビアが記されています。この本を読んだ次は、冒険家の石川直樹さんが書かれた、「いま生きているという冒険」を読むもおもしろいと教えてくれました。地図から地理の本に読み深めることも読書の楽しさの一つだそうです。
図書委員の人が、読書カードを作成しました。おすすめの本について紹介されています。
最後は、私が読んでみたい本です。
価値観が多様な時代。読書を通じて、自分の世界、価値観を広げて、多様な物の見方ができるといいです。ぜひぜひ、図書館へ行こう!
新入生 学校説明会と体験入学が行われました
来年度入学予定の6年生に向けて、学校説明会と体験入学が行われました。
本校では、学校説明会の中で、福井県警生活安全課の方からのSNSの危険性と正しい使い方についての指導を受ける機会を設けています。安全な学校生活を送るためにとても大切なお話でした。
生徒指導部の先生からは、中学校は勉強をするところ、社会で必要な習慣を身に付けるところという話がありました。
後半は、1年生による、体験入学。これまで準備してきたことを発表しました。学校の様子がよく分かる写真を使ったり、クイズを用いて説明したりして、とても工夫されていました。
最後は、6年生とその保護者の方向けに、部活動紹介がありました。学校説明会のときに部活動の説明会があると、中学校生活がまた楽しみになるなと感じました。1年生の人たちは、とても分かりやすく、森中のよさを十分に伝えてくれていました。
1年生のみなさん、ありがとうございました。6年生のみなさん、入学を心待ちにしています
心が温かくなる掲示物の紹介
生徒玄関と玄関から教室につながる職員室前にある、掲示板の紹介です。
玄関には、生徒会が企画した、『新年の漢字コーナー』。「みなさんが思う新年の漢字を一文字で表してください」と案内されています。掲示板には、それぞれの思いで選んだ漢字が貼られています。ちなみに、私は「支」を書いて貼りました。その字のとおり、みんなを支えますという決意からです。生徒のみんながどんな思いでその字を選んだかも知りたくなります。
廊下には、『頑張れ3年生』。3年生に、全クラスから1つずつ送られたメッセージが絵馬に書かれています。3年生のみなさん、森中全員が応援していますよ!私立高校入試まで約1週間、県立入試まで約1ヶ月。悔いのないよう全力で勉強、面接練習に励んでください。
『心の広場』のコーナーには、金色と銀色の星。そこには、自分のクラスのよいところが書かれています。その隣には、「心のバケツとひしゃく」のお話の紹介。皆さんは、このお話を知っていますか。人は誰でも心の中にバケツとひしゃくがあって、周りの人に何かするごとに、バケツの水が増えたり減ったりする。バケツが水で満たされれば心は満足するし、逆に空っぽになると最悪の気分に。ひしゃくは、相手のバケツの水をくみ出す役目をする。相手が嫌がることをすると、心のひしゃくで相手のバケツの水をくみ出して、減らしてしまう。と、同時に自分のバケツの水も自然と減ってしまう。相手の喜ぶようなことをすれば、相手の心のバケツの水は増えるし、自分のバケツの水も増える。心のバケツを思いやりの心やポジティブな気持ちでいっぱいに満たすと、心は幸せで強くもなる。というお話です。目に見えない心の変化を、バケツの水やひしゃくで想像するのも自分の行動を振り返ることに役立ちます。自分も周りの人も人権を尊重し、思いやりのある言動に気を付け、心のバケツを満たしてほしいです。(出典 心のなかの幸福のバケツ 著ドナルド.O.クリフトン)
3年生 理科の太陽の観察
今週、天気がいい日をめがけて、天体望遠鏡を使って、太陽の黒点の観察をしました。
今は、太陽の活動が活発で、黒点の数が多いそうです。太陽投影板にうつった黒点の像も多く観察されました。また、端にうつった黒点の像がだ円形になることも確認できました。担当の先生から、「端の黒点がだ円形に見えることは、太陽が球形をしている証拠ですね。」と説明がありました。
教科書で確認するだけでなく、実際に目で確認にすることはとても大切だと感じました。
1年生 新校舎見学と建築工事体験
市役所営繕課の方が、1年生に向けて建設現場である新校舎の見学と工事の体験を企画してくださいました。工事をしてくださっている、竹野組の方もいらしてくださいました。
見学と体験は、建設産業に触れ合い、将来の職業選択の幅を広げることをねらいとしています。また、見学を通して新校舎に愛着をもってもらいたいとも考えました。
竹野組の方から、土木と建築それぞれの仕事の違いや役割分担をして仕事を進めていること、建物ができあがっていく達成感や体を動かして働く爽快感など建築業で働く魅力を教えていただきました。
新校舎の中の見学では、外からは見えなかった建設途中の教室や廊下、階段を見たり、実際に作業をされている大工さんの仕事の様子を見たりできました。また、工事体験は、壁に色を塗ったり、釘を打ち込んだり、床に線を付けたりする仕事をさせてもらいました。非常に貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。
夕方のニュースでも紹介されました。
森田中 人権集会開催
2023年は今日から、12月10日(日)まで人権週間です。本校では、今日、人権集会を開き、人権について全校で考えました。
今年のテーマは、令和5年4月に施行された『こども基本法』です。学校は、生徒に、「みんなはこども基本法で守られている」ことやその法律の内容を伝える義務があります。全校でこの法律について共有できたことが生徒の人権を守る第一歩になったと感じます。
人権担当の先生から、こども基本法について、クイズ形式で説明がありました。
最初のクイズ、「こども」の定義は、18歳以下である、○か×か。意見は半々に分かれました。答えは、18歳以下とは決められていない。成長の段階にある人、まだサポートが必要な人を「こども」と定義しているという説明がありました。
他には、大切な基本的人権が守られることや、誰にも差別されないこと、大事にされること、生活が守られ愛され、保護される権利が守られること、そして、意見が言えたり、意見を伝えたりする活動に参加できる権利があることが分かりました。
これまでの森田中学校の活動を振り返り、生徒会で取り組んだ、学校祭での、お互いのよさを伝え合う『褒め褒め大作戦』はお互いの人権を認め合う活動だったことや、ヘルメットの自由化では、命を守るためにヘルメット着用を徹底するねらいもあり、さらに、生徒の意見を反映させたことで、ヘルメット着用の意欲を高める思いがあったことが伝えられました。
いろいろな場面で、みんなの人権を守る活動が行われていることを、人権という視点から振り返ることができました。この後は、みんなの意見を伝えることのできる森田箱を設置するお知らせや森田地区のために自分たちができることを考える時間をもち、自分の人権だけでなく、同じ地区で生活している方々の人権を大切にする活動を考えることにつなげました。
生徒から、「こども基本法は、子どもの意見を聴いたり、取り入れたりするいい法律だと思いました。自分の意見をちゃんともって、発表したいと思います。そして、今よりもこども達が過ごしやすくて住みやすい森田にしたいなと思いました。」「地域をよりよくするためにも、意見を言える機会があったら、しっかり考えて言えるようにしたいです。ヘルメットの自由化は、休日でも付けてもらえるために考えられたことを知って、実行したいと思います。」という感想がありました。
今日の学校
昨日まで、3年生は三者面談を行い、進路について保護者の方を交えて、進路について話し合いました。この話を受けて、一人一人、自分の目標をもう一度確認し、ラストスパートに向けて頑張っていってほしいです。応援しています。
生徒玄関には、11月12日のマイ弁当デーのときの、お弁当の写真やお弁当を食べている写真、そして、朝お弁当を作った時の様子や感じたことを表現した川柳の一部が掲示してあります。学校にいらっしゃったときには、ぜひご覧ください。
お昼休み、火曜日は1年生が体育館を使用できる日でした。これは、長年のみんなの希望で、今年度の委員会活動で具体的に案として出され、教職員の職員会議で、安全に使えるにはどうしたらよいかについての協議を経て実現されました。今は、お試しで、みんなが安全に使えることが分かれば、次はボールの使用を考えていきます。今は、追いかけごっこをする人が多かったのですが、とても楽しそうでしたし、よい気分転換にもなると感じました。
生徒総会が行われました
生徒会長による「みんなで意見を言い合って、よりよい学校を作っていくための総会にしましょう。」の挨拶から生徒総会が始まりました。一つ目の議案は、2学期の生徒会活動計画、二つ目の議案は、よりよい中学校生活を目指して(校則改正について)です。
生徒会の目標は、「新学創団」。メンバーの造語で、『新しい学校をみんなで団結して創っていこう』という意味があるようです。今回の生徒会の議案も新しい試みの一つです。
第一議事)代議員と各委員会の委員長より、工夫された目標や具体的な取り組みが伝えられました。2年生のリーダーとして、学校のリーダーとしての自覚や意気込みを感じると共に、発想の豊かさに感心しました。その後の、質疑応答も、活発に行われ、議題を自分事として捉え、活発に行われました。どんな質問にも、分かりやすく回答している2年生に頼もしさを感じました。
第二議事)事前に、学級で、総会に向けての話し合いを行い、校則の意味を考えた上で、校則の中で疑問に感じる規則を出し合いました。各学級から出された意見を各学年の代議員で整理して、学年の意見としてまとめました。総会では、学年から出た意見を全校で交流し、校則改正までの流れを確認しました。今回は、靴下の色について改正に向けて話し合いました。話し合う前に、今回は「色の改正」であり「靴下の長さ(くるぶし以上)の改正」は安全の面から変更できないことを共通理解するために、生徒会執行部2人が小芝居で伝える工夫がありました。その後の、質疑応答では、1,2年から積極的な発言があり、その意見を受けて、生徒会執行部だけでなく、3年生からも発言に対する意見が出されるなど、みんなが参加している総会となりました。
総会で発言するときの課題も見つけることができ、森田中学校がますますよい学校に発展できるように、学校全体でみんなの成長を支援していきたいと思います。
マイ弁当デイ&教育講演会
11月12日(日)、日曜日授業で、PTAによるマイ弁当デイと教育講演会の2つの催しが行われました。
午前中の通常授業を終えた後、お昼には教室で、生徒自らが作った弁当を食べました。
友人たちと「朝早く起きて野菜をゆでたよ」「おにぎりに顔をつけてみた」「ふりかけで色を工夫した」などと弁当作りの苦労や工夫を話しながら楽しくお昼の時間を過ごしていました。
午後は講師の方を招いて、教育講演会が行われました。講師は、Living Space Atha 髙橋 絵麻先生。演題は「SOSの出し方」です。高橋先生は、ヨガのインストラクターです。中学時代は自信がもてず、不登校だったご自分を『もっと早くSOSを出せばよかった。周りの人に甘えればよかった。』と振り返ります。また、8年前に病気が分かったときは、『悪意のない言葉にも傷つき、不安になった。』そして、『自分の中にとどめておけない辛さとなり、みんなに助けてもらいたい。』と考えるようになりました。『不安や恐怖はため込むとどんどん大きくなる。言葉で伝えることで、自分を取り巻く環境がよくなっていく。』とおっしゃいます。具体的な、心や体の整え方を5つ教えてくださいました。また、自分の体を自分でマッサージする方法も教えてくださり、実際にみんなでやってみました。また、呼吸は自分の心のバロメータで、マッサージや呼吸で自分の心身のSOSが気付くことができることを教えていただきました。そして、世界は助け合いで成り立っていて、自分一人で頑張ることは大切だけど、周りの人の『SOS』に気付いたら声を掛けてほしいという思いをいただきました。
生徒から、「SOSを出している辛い人が周りにいたら、どんなサポートをするといいか」という質問があり、「大丈夫?と聞かれると辛くなることもある。普通に接して、普通に誘って、普通に質問してほしい」と教えていただきました。高橋先生、ありがとうございました。
2年生 救命普及講習会
11月10日(金)、救命普及講習会が、2年生を対象に行われました。
福井中消防署から7人の救急救命士の方をお呼びしてお話、ご指導をいただきました。
まず、全体で一時救命処置の概要とやり方を説明してもらい、各クラスに分かれて、クラスに1~2名の救急救命士の方についてもらい、詳しいやり方を学びながら、一人ずつ心臓マッサージとAEDを、人形で実践していきました。
「酔っ払いが寝てるだけのこともあるから、はじめはちょっと顔を離して意識確認すること」や、「正常な呼吸をしていない場合は、心臓が止まる直前だから、呼吸がないものと同じように判断して救命処置を行うこと」など、教科書ではなかなか分からない情報も添えて教えてくださったので、生徒たちはみんな真剣に説明を聞いていました。
また、人形で心臓マッサージやAEDを使った生徒たちは「心臓マッサージは、思ったより力が必要で疲れる」「AEDはちゃんと音声で説明してくれるからわかりやすい」などと、実際にやってみて初めてわかった感想を、友達と話し合っていました。
いざというときのために、今日学んだことを覚えていてほしいですね。
1年生校外学習
10月26日(木)校外学習が行われました。
1年生はWell-beingのテーマのもとに自らが調べたいWellーbeingの指標に関して調べるために企業へ訪問インタビューに行きました。
総合の時間を使い、生徒自身で企業について調べ、行程表を立てインタビュー項目を考え当日に臨みました。
インタビュー内容はWellーbeingの指標に基づいたもので「ワークライフバランスを推進しようと思ったきっかけ」「男性だけでなく、女性も活躍するためにどう考えていますか?」「町の安全のためにしていることはなんですか?」などの質問項目を考えました。
福井県警、県庁、市役所から民間企業まで訪問に行き1日でたくさんの経験を積むことができました。
お昼ご飯は福井駅で生徒たちが立てた行程表に基づいてバーガーキングやサイゼリヤなどに食べに行きました。
校外学習後は校外学習についてのポスター作成をし、お礼状を作成し訪問した企業様へ送ります。
普段知ることができないお話を聞かせていただくことができ、貴重な一日となりました。
1年生 認知症サポート講座を受講しました
1年生は、九頭竜包括支援センターの方による認知症サポート講座を受講しました。
講座のタイトルは「認知症を知って自分のできることを考えよう」
森田地区では、小学校4年生と中学校1年生が受講していますが、1年生はコロナ禍の影響で初めての受講です。
本校の1年生、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に住んでいるの割合は半分弱でした。森田地区は、老人の割合と認知症を患っている方の人数が多いそうです。
年をとることについて、今の自分と比べて考えました。覚えられない、忘れる、いつ、どこ、そして自分が誰か分からない、計画を立てて行動できない、新しいことができないといった症状があります。さらに、認知症と物忘れの違いについても知ることができました。
具体的に、道に迷っている老人の方を見かけたときの適切でないか変わり方をする寸劇を見て、講座を通して学んだことを生かして、どう声をかけたり接したりするとよかったかを班ごとに考えて、学年全体で共有しました。
家族だけでなく、地区の問題として、認知症の方の人権を大切にし、心の杖となるような、さりげなく自然とお手伝いができるサポーターになることが大切だと考えました。
校舎の周りにライトを設置しました
県PTA連合会の「安心・安全」事業推進助成金で、ソーラーパネル付きライトを6つ購入し、先日施設技師さんが設置してくれました。
学校が安全な場所になるように施設面での整備です。人などに反応して、ライトが付きます。ソーラーパネル付きなので、電池交換が不要です。
図書館へ行こう3~図書館リニューアル~
図書館の本の並びが新しくなりました。
本を探しやすくするために、福井市の図書館を参考に、ラベルを見直しし、並べ方を変えました。
カウンターの左横から、時計回りに、本の分類番号0から9へと本が並んでいます。本は、棚の、左の上から右下に向かって並べるルールがあります。本は、分類番号順、あいうえお順に整理されていて、とても探しやすくなりました。
分類番号1の哲学や宗教の本は、落ち着いて探したり見たりできる場所に配置。いろんな本に心が動くきっかけとなるように、同じ本の単行本と文庫本は分けずに同じ本棚に置くこと。小説とエッセイを同じ棚に置いて文学が出会う場にしたこと。などなど、学校司書の先生の思いが至るところに散らばっています。
分類番号9の(文学)の蔵書が多く、全国でも課題になっているそうです。本校でも全体の45%が文学なので、今後は文学以外の本を増やしていきたいと考えておられます。
本の整理をすると、何の本が足りないかが見えてくるそうです。本の整理を通して、みんなの学びが豊かになるように、知のバランスをはかってくれているように感じます。
学校図書の先生と私が読んでみたいと思った本も紹介します。
みなさん、図書館へ行こう!