2024年2月の記事一覧

いよいよ立志のつどい直前

2月20日(火)に行われる、2年生の立志のつどいに向けてリハーサルが行われました。

後ろから見学しましたが、緊張感が伝わってきました。

どんな内容だったかは、お楽しみです。

当日は、1年生も参加し、2年生の発表を見ます。

また、廊下には、一人一人の啓発録がクラスごとに掲示され出しました。

立志のつどいの後は、第1回進路説明会が行われます。

3年生に向けて、まずは一歩。楽しみです。

 

ふくい桜マラソン2024応援旗

2024年3月31日に行われる、ふくい桜マラソン。

新幹線と平行して通っている道では、ランニングをしている方を見かけます。もしかしたら、ふくい桜マラソンに出場されるのかなと勝手に想像しています。

森田中学校の前の道路は、マラソンコースの約20㎞地点となっていて、収容関門、救護所、トイレ、エンドステーションなどが設置されていて、重要なポイントとなっています。

ふくい桜マラソンを盛り上げるために、教員と生徒が一緒になって、「応援する会」を立ち上げ、森田中学校の前を走るランナーの皆さんに声援を送ることを計画しています。

その第1弾として、のぼり旗を作成しました。なかなかの力作です。

春風になびく旗の横を、力強く走るランナーの皆さんの姿を想像すると、とてもわくわくします。

選手の皆さんの力走を期待しています。

図書館に新しい本が入りました

新書は、53冊。どの本も、福井市の蔵書リストから選んだ推薦本です。

学校司書の先生は、実は、インテリアコーディネーターでもあられます。その先生お薦めは、「この椅子が一番」。椅子に関わる専門家が選ぶ椅子の紹介本です。そして、その読みを深める、「手作りする木のスツール」。そのタイトル通り、スツールを手作りできる作り方の紹介本。そして、「探検家の地図」は、探検の歴史、例えば探検家が実際に歩いたルートやその土地のトリビアが記されています。この本を読んだ次は、冒険家の石川直樹さんが書かれた、「いま生きているという冒険」を読むもおもしろいと教えてくれました。地図から地理の本に読み深めることも読書の楽しさの一つだそうです。

図書委員の人が、読書カードを作成しました。おすすめの本について紹介されています。

最後は、私が読んでみたい本です。

価値観が多様な時代。読書を通じて、自分の世界、価値観を広げて、多様な物の見方ができるといいです。ぜひぜひ、図書館へ行こう!

 

 

 

1年生の音楽と家庭科の授業

今日は、1年生の音楽と家庭科の授業をお伝えします。

1年生の音楽は、ギターを弾く学習です。まず、ギターという楽器の特徴を知ったり、ギターの部位の名称を覚えたりしてから、ドレミを弾けるようにします。そして、きらきら星と聖者の行進の曲に挑戦します。難しい指使いですが、少しずつなれてきているようです。

家庭科は、ブロッコリーとハムと卵の炒め物を作りました。休み時間の間に身支度を調え、手際よく作業を進め、あっという間にできあがっていました。とてもいい匂いでした。おうちでも、ぜひ作ってくださいね。

 

ジョハリの窓~自分の意外な一面に気付く~

 1年生は、これから無数にある進路から自分が進む道を選んでいきます。そのために、自分自身を深く知るための活動を行いました。

 最初に、自分が当てはまると思う性格の項目を、25個の中から4個選びます。次に、5人グループになって、メンバーに当てはまると思う性格の項目を4つずつ選び、ふせんに理由を書きます。そして、ふせんを交換し、「自分も他人も知っている」「自分は知っていて他人は知らない」「自分は知らなくて他人は知っている」の3つに分類しました。

 3つの分類から、生徒は、自分が思っている自分と他人が思っている自分との違いに気付いていました。また、自分では気付いていなかった自分を大切にしていきたいという生徒もいました。3つの分類の結果から、自分のコミュニケーションの取り方も分析できているようでした。