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2年生 からだのつくりと働き<探究学習>

2年生の理科の授業では、からだの仕組みについて班ごとに分かれ実験や解剖を行いました。

アミラーゼの仕組みについて調べた班は,、だ液の代わりに大根おろしを用いて、デンプンがアミラーゼによって糖に分解されることを確かめました。

解剖では鳥の心臓を使い、血液がどのように流れているかをつまようじを使って観察をしました。

肝臓を用いた班は、オキシドールをかけ、肝臓の酵素がオキシドールを分解し、酸素が出てくることを線香を用いて確かめました。

骨と筋肉の仕組みは、手羽先を用いて、引っ張ったり皮をはいだりして調べました。

人体の肺の仕組みを調べた班は、実際にペットボトルと風船でモデルをつくり、肺の動きを再現をしました。

刺激と反応をテーマにした班は、意識して起こる反応にかかる時間をストップウォッチを用いて調べました。

各班、テーマををもち、発表に向けて実験を行い、レポートを書いていきます。

探究的な授業はそれだけ難しくもありますが、思考力が深まってもいきます。