「授業の様子」の記事一覧

1年生の道徳の授業では、ポジティブ教育にあるプログラム「ピア・サポートトレーニング」の中の『心地よい聴き方を考えよう』に取り組みました。

最初に、担任の先生から、ピア・サポートは仲間を助けることで、トレーニング(仲間づくり、困っている仲間の話を聴く、仲間同士で問題解決を行う)を通して、ピア・サポートする力を付けていくというお話を聞きました。

今日の課題は、「心地よい聴き方を考える」です。3つの聴き方の演技、最初の聴き方は、相手の言っていることをスルーしたり、話している人の顔を見ず、よそ見したりしながら聴く演技、二つ目は、あげ足をとったり、失礼な言い方で反応したりする演技、三つ目は、うなずきながら、時には相手の言っていることを繰り返して丁寧に聴く演技の動画を見て、感じたことを発表しました。腕を組んで聴く態度や相手をいらだたせるような反応、相手の行為に対して失礼な返答をする様子に気付いて発表していました。

先生から、漢字の「聞く」と「聴く」の違いについて、漢字のつくりをヒントにしたクイズが出され、生徒は二つの「きく」の違いを知りました。「聴く」の漢字の中には、耳、目、心のつくりがあり、中でも心が大切という話がありました。

次に、班になって、三つの聴き方を体験したり、その演技を観察したりする活動を行って、心地よい聴き方について考えました。感想は、タブレットのロイロノートを使って書きました。この後、感想を交流します。

相手を大切にする心は、態度で伝わります。相手を大切にすることは、相手の話を丁寧に聴くことで、相手の思いを理解することです。心地よい聴き方を上達させて、ピア・サポートできる力を付けてほしいと考えています。

 

3年生の体育の授業は、バレーボールとハンドボールを選択して行っています。

授業を参観するのは2回目ですが、どのクラスも、とても上手です。バレーボールは、滑り込んでボールをつないだり、トスを上げてスパイクしたり、ハンドボールでは、パスをつないでシュートをしたりしていました。とても楽しそうでした。

3年生は今学力診断テストに向けて、本気で取り組んでいます。その中で、体育の授業は、体を動かして汗をかいたり声を出したりする体力づくりだけでなく、ストレス発散や一層勉強に集中する心づくりにつながるなと感じます。

これは、体育の授業の話ではないのですが、今日、校舎周りの安全点検をしていると、気付いた3年生の生徒さんが、「ありがとうございます!」と声を掛けてくれました。おかげでやる気がぐんぐんわいてきたし、とてもうれしかったです。

 

ロウを使って、液体から固体に状態変化した時の、質量と体積について調べました。

電子天秤を使って、質量を量ります。0.1単位のグラム数がなかなか定まらず、先生から、「机に体重を載せると電子天秤が不安定になります。」という指導を聞くと、素早く机から手を離し、みんなで電子天秤の数値に注目しました。その後、液体のロウの最上部を確認して、ビーカーに印付けしました。

氷水で液体のロウが入ったビーカーを冷やし、固体になるのを待ちました。

待っている間、今度は、エタノールで、液体から気体の状態変化と質量・体積の変化について、観察しました。先生の演示実験です。エタノールが温められて、袋が少しずつ膨らむ様子を確認しました。「体積がすごく増えた。」と誰かのつぶやき。「じゃあ質量は?」

ロウも少しずつ固まってきました。中央がへこみ、体積が少なくなっていることが分かりました。でも、質量を量っても変化しません。電子天秤の値が定まらないと、「机から手を離して」と仲間同士で指摘し、学びを生かしている場面もありました。「なんで質量は変化しないの?」という新たな疑問がもつ生徒もたくさんいました。

3年生は、2次関数で変化の割合の学習をしていました。

まずは、前回の復習。y=1/2x²で、(-6≦x≦2)のとき、yの変域を求める問題。高校では、変域のことを値域と言うよ、と高校の学習にもつなげます。

生徒が前に出て、黒板で解きます。先生曰く、「お、いいまちがいをしたよ」。その生徒は先生と対話をしながら解き進め、間違いを修正していきました。他の生徒も、正しい解き方を一緒にたどっているようでした。先生は、解き方のポイントをしっかり押さえます。

次の問題、y=ー1/3x² 同じ生徒がリベンジマッチと称して、もう一度前に出て解きます。「ちょっとまって。こわいんやけど。」と、ちょっと緊張気味の様子。それでも、今度は、一人で正解して、周りから拍手。友達の説明を聞きながら、自分の間違いを修正している生徒もいます。自主性を感じます。

生徒のはっとする新しい考えを、机間支援で先生は上手に拾い上げます。

一次関数の変化の割合と比べて、その違いを生徒自身が気づき、先生は、そこに気付いてほしかったと価値付けます。

最後に、y=1/2x²で、xが1から99まで変化するときの変化の割合を求めます。クイズのようでした。

これも、生徒が正解し、みんなに説明しました。難しかったけど、個人的にもとても勉強になりました。

2年生の英語の授業で、お世話になった人に英語で手紙を書く授業を行いました。

小学校の時の担任の先生に書く子、友達に感謝を伝える子など、宛先は様々です。

生徒たちは、思い出話に花を咲かせながら、一生懸命に取り組んでいました。

書きたい思いはたくさんあるけれど、それを英語で表現することが難しい!

生徒たちの質問で、黒板はかつてないほどに英文で埋め尽くされました。

すでに学習した表現が、意外とたくさん使えることに気づいてほしいな!

1年生の英語の授業に、授業後半から参観すると、「今、自己紹介のスライドを作っていたところでした。見てほしかったー。」の声。 

残念~。でもその後の、学習もとても一生懸命でした。

教科担任の先生から、「次からの勉強は、少し難しくなります。それは、自分のことではなくて、自分以外の人を主語とする英文になるからです。」(三単現のsの登場)みんな先生の話に、耳を澄ませていました。その導入は、自分のきょうだいを紹介する学習です。

ペアになって、メグ役、ジョシュ役になって、「I have a brother[sister].の文に続けて、きょうだいを紹介する会話をしました。

じゃんけんで(じゃんけんももちろん英語です)どちらの役になるか決めて、始めます。

ペアを変えながら、どちらの役でも会話ができたら終了。教科書に、誰とペアになったかを書き込んで、先生に伝えにいきます。先生からは、シールをもらえます。

とてもよい表情で、進んで、会話に挑戦していました。がんばっていました。

また、このクラスは、よりよい学校生活を送れるように、目標を決め、決めた目標を掲示しています。

みんなでこの目標を意識して、頑張っている授業でした。

先週、アップした2年生のポジティブ教育~ピア・サポート 気持ちを読み取ろう~は、3年生も取り組んでいます。

3年生のあるクラスは、アイスブレイクの絵しりとりを少し長めにして、リラックスした雰囲気で始めました。

2年生と同じ授業内容なのですが、3年生の反応を見ていると、少し大人に近づいているように感じました。

まずは、1つめのトレーニング。担任の先生が引いた気持ちカードを、表情や態度で表して、何のカードを引いたか、みんなで当てていきます。先生の引いたカードは、『甘え』で、先生の表現を見るたび、みんな大騒ぎです。先生の表現があまりにも上手だったので、生徒からは、「甘えだけは引きたくない」と笑いながらのつぶやきも。最初は、恥ずかしさからか、なかなか進まなかったのですが、「大丈夫」とか「どんまい」とか無言で肩を組んで励ますなど、このクラスらしい仲間同士の心の交流がありました。

2つめのトレーニングでは、「今日先生が家に来るの」のせりふを、引いた気持ちカードで伝えるエクササイズでは、1回目のトレーニングよりも、和やかな雰囲気でした。友達の表現を見て、「それは『期待』の表現ではないよ」とか「甘えなら、こうするといい」とか、演技指導?がはいるなど、相手の表現を真剣に受け止めていました。

活動が終わって、先生から、「表情1つで伝わり方が違う。言葉だけでなくジェスチャーも受け止めると、聞き方が変わってくる。言語、視覚、聴覚全ての情報で相手の気持ちを読み取ろうとしてほしいし、それを意識して伝えてほしい。」という話がありました。生徒からは、「みんなに見せたくない感情があったけど、授業で楽しくできてよかった。」「感情は読み取るのが簡単だと思っていたけど、やってみて難しいと感じた。」「身振りを意識して伝えてなかったけど、意識すると相手に伝わりやすいと分かった。」という感想がありました。

2年生の理科の授業では、からだの仕組みについて班ごとに分かれ実験や解剖を行いました。

アミラーゼの仕組みについて調べた班は,、だ液の代わりに大根おろしを用いて、デンプンがアミラーゼによって糖に分解されることを確かめました。

解剖では鳥の心臓を使い、血液がどのように流れているかをつまようじを使って観察をしました。

肝臓を用いた班は、オキシドールをかけ、肝臓の酵素がオキシドールを分解し、酸素が出てくることを線香を用いて確かめました。

骨と筋肉の仕組みは、手羽先を用いて、引っ張ったり皮をはいだりして調べました。

人体の肺の仕組みを調べた班は、実際にペットボトルと風船でモデルをつくり、肺の動きを再現をしました。

刺激と反応をテーマにした班は、意識して起こる反応にかかる時間をストップウォッチを用いて調べました。

各班、テーマををもち、発表に向けて実験を行い、レポートを書いていきます。

探究的な授業はそれだけ難しくもありますが、思考力が深まってもいきます。

今年度から取り組んでいる、ポジティブ教育<ピア・サポート>。どの学年も、生徒に必要な時期を考えて、計画的に実施しています。

今日の授業は、<ピア・サポート>プログラムの1つ、「気持ちを読み取ろう」

まずは、班ごとに絵しりとりを行って、アイスブレイク。お互いの絵を見てリラックスし、よい雰囲気で授業がスタートしました。

まず、メラビアンの法則(人と人とのコミュニケーションで影響を与える、言語情報、聴覚情報、視覚情報の割合)の紹介。55%は、どの情報かを考えさせました。正解は、視覚情報。(言語情報はたったの7%!)このことを体感するために、気持ちカードを使うトレーニングに、グループごとに取り組みました。

最初は、裏返しにしてある、9個の気持ちカードから、各自1枚引き、そこに書いてある気持ちを表情や身振りで表現するトレーニングに挑戦しました。

次に、せりふ「今日、先生が家に来るんだ」を、引いた気持ちカードの気持ちで言うトレーニングをしました。

どちらも、演技というか表現に手こずったり、あまりにも分かりやすく表現するので「おー」とか「上手!」の関心の声が上がったりしていました。

トレーニングを終えての振り返りでは、「人は、視覚情報から相手の気持ちを読み取りやすいと分かった。マスクをしていると気持ちを読み取るのが難しい。」「言葉で伝えるよりも、動きを目で伝えた方が伝わりやすいと思った。」「気持ちを相手に伝えることは難しいし、読み取ることも難しいと感じた。」「声、表情、動きで相手の気持ちを読み取ることができるから、これからの生活で、相手の表情などを見たり自分の声や表情を気にしたりしながら生活するようにしたい。」という感想を共有しました。

 

 

 

 

「りんごかもしれない」(著 ヨシタケシンスケ)という絵本をみなさんはご存じでしょうか。

”ある日、「ぼく」が学校から帰ってくると、テーブルの上にはりんごがひとつ置いてありました。

そのりんごをもとに、「ぼく」はさまざまな想像を巡らせていきます。(そして、たべちゃう。)” というストーリーです。

今回の題材は、その本をみんなで読んだ後に、オリジナルのりんごのきょうだいを作ろうというものです。

前回行った発想トレーニングの際に出てきたアイデアをもとに、りんごと別の何か(動作であったり、モノであったり)を組み合わせて、新たに創造した「りんごのきょうだい」を絵で表現していました。

りんごが、自ら体をよじってジュースを絞り出しているものや、

いろいろな病を表現したりんごもあります。腹痛、虫歯、恋煩いなど。写真は腹痛をあらわしたりんごです。そのりんごを食べると病気になってしまうかも…?というストーリーも詳しく考えていました。

りんごがため池で溶けている絵もありました。

他に、りんごとお風呂を組み合わせたり、りんごと生き物を組み合わせたりと、いろいろな想像がクロッキー帳から飛び出してきます。

次の時間から、紙粘土で立体にしていきます。どんな作品になるか楽しみです。

広告
130025
広告
周辺学校のようす
ポータルでもっと見る