PTAや地域の方の協力のもと、本校が永年にわたって行っている資源回収が、古紙リサイクルとゴミ減量化に貢献しているということで、令和7年度の中学校部門の優良団体表彰を受けました。
9月2日に福井市古紙等リサイクル協同組合の代表理事の増田喜一郎様と柳京征商店の方が来校し、PTA会長と生徒会長に表彰状と記念品の授与が行われました。
今後も、地域のため学校のために、活動を続けていきましょう。
PTAや地域の方の協力のもと、本校が永年にわたって行っている資源回収が、古紙リサイクルとゴミ減量化に貢献しているということで、令和7年度の中学校部門の優良団体表彰を受けました。
9月2日に福井市古紙等リサイクル協同組合の代表理事の増田喜一郎様と柳京征商店の方が来校し、PTA会長と生徒会長に表彰状と記念品の授与が行われました。
今後も、地域のため学校のために、活動を続けていきましょう。
8月25日(月)、3年生の生徒4名がさくら児童クラブに訪問し、中学校3年間の総合的な学習の時間で学んだことをスクリーンに映しながら発表してきました。小学生によるポスターセッションにも参加したり、百人一首やお絵かきなどのレクリエーションもしたりと楽しい時間を過ごすことができました。本校3年生にとっては、小学生に合わせた言葉遣いや話し方で接する楽しさ・難しさを体感できる良い経験となりました。
さくら児童クラブのみなさん、ありがとうございました!
今日は、わくわく学びフェスタということで、ドローンとペットボトルロケットの講座が行われました。
前半は、今いろいろと話題のドローンについて、どのようなことができるのか、どういう仕組みで飛んでいるのか等の話を受けてから、ドローンの操作を体験しました。
後半は、ペットボトルロケットを、炭酸のペットボトルから自分で作成し、どのような仕組みで飛ぶのかの説明を受けた後に、自作したものを自分で飛ばしました。
作成時には、キットの説明やお手本を見ながら、長さや羽の形を考えて工夫していました。飛ばす時には、より遠くまで飛ぶように、発射台の角度を変えたり、ロケットの中に入れる水の量を加減したり、空気を入れる回数を考えたりして、楽しく活動していました。
また、わくわく学びフェスタの特徴として、希望する教員も生徒と一緒に講座を受けています。大人も子どももみんなで楽しく学ぶ場であるのは、普段とは違うことを発見する機会にもなりました。
夏休み中に、本校では、有志の先生方により、「わくわく学びフェスタ」という講座が行われています。
講座の内容は、教科の垣根を越えて、それぞれの先生方が得意としていることなどを生徒に教える講座となっています。
本日は、余った布などを利用してつくるアクセサリー作りということで、シュシュの作り方講座をしました。
必要なのは50×10cmの布とゴムだけで、小学校・中学校で学んだ裁縫の知識で簡単に作ることができます。
参加者は、「裁縫は家庭科でやったけど自信がない」と話していましたが、教師からは「みんな苦手で当たり前、必要な時にちょっとずつでもやっていくことで、上手になっていくから、チャレンジしていこう」と励ましの言葉がありました。
7/12(土)に、もりたクリーンピックの企画会議(2回目)が森田公民館でありました。運営スタッフとして企画会議に参加する森中生は22名。誰もが住みやすい地域を目指して、森田公民館と協力しながらイベントをデザインしています。
この日はイベント要項やルール、宣伝チラシなどをつくりました。中学生ならではの発想で、イベントを盛り上げるために様々なアイデアを出してくれました。後日、参加者の申込受付を開始します。たくさんのご参加お待ちしています!みんなで森田を美しくしよう!
今日は、東京都より清瀬中学校3年生の皆さんが、修学旅行の一環で森田中学校を訪問してくれました。
両校の校長先生同士が知り合いということから実現した訪問で、3年生と一緒に、体育館で交流会を行いました。
班ごとにお互いの自己紹介をしたり、お互いの学校に関するクイズをしたり、「借り人競争」として条件に当てはまる人をお互いの学校から探したりと、楽しい時間を過ごすことができました。
初めのうちは、どちらも緊張していましたが、自己紹介をしたり、ゲームを一緒に楽しむ中で、少しずつ打ち解けて、「そっちの学校にバレー部はあるの?」「体育祭っていつ?」など気になることをお互いに聞き合うことができるようになりました。
最後は、実行委員が作ったカニの折り紙を添えた福井銘菓をお土産にプレゼントしました。
お互いにとって、とても楽しい時間になりました。
77年前の1948年6月28日、福井震災が起きました。当時の森田第二小学校では5年生の6名が犠牲となりました。本校ではフェニックス通り沿いにある震災慰霊碑へ、毎年献花をしています。今年も生徒会執行部の生徒とともに行ってきました。生徒たちは花を供えて手を合わせ、祈りを捧げました。地震の絶えない日本で暮らす以上、震災の教訓を胸に日々備えておきたいですね。
今日の体育では、LDHよりプロのダンサーを招いて、ダンスの授業が行われました。
準備運動から、音楽にノって、楽しい授業となっていました。
今回練習したダンスは、学校祭で披露する予定となっています。楽しみですね。
本日、福井市連合音楽会に参加してきました。少し不安もありましたが、昨日の事前発表会を上回る素晴らしい歌声に、思わず涙が頬を伝いました。
さすが森田中3年生ですね!
また一つ大きなことを成し遂げてくれました。ありがとう!
本年度、森田中学校は、「小さな親切運動」推進協力校になりました。
それに伴い、今週から、生徒会執行部のメンバーによるあいさつ運動が行われています。
はじめは、生徒会メンバーの大きな声に驚いて、何も返せなかった生徒もいましたが、続けていくうちに、小さな声でもあいさつを返してくれる生徒や、負けないくらい大きな声であいさつを返してくれる生徒も増えてきました。
これを機に、会った人に明るいあいさつをできる森中生が増えるといいですね。