いよいよ福井市連合音楽会
3年生の連音の練習の様子です。
テナーの力強い歌声と、ソプラノの柔らかい歌声が体育館に響いていました。とてもきれいです。
音楽担当の先生から、「あー」の口の開け方や、歌声を遠くに響かせるための、体の向きや視線、意識について指導があると、すぐに反応して、修正。ますます歌声に磨きがかかりました。
そして、合唱曲(「僕のこと」)の歌詞の意味の確認。心の矛盾、未来に向けて可能性は広がっているのに、自分の心には枠があって、もどかしく感じてる。その枠をこじ開けようとしている様子を表現しようというアドバイスもありました。このアドバイスで、またまた歌声が素敵に変化しました。聴いていて、勇気をもらいました。
明日、6月11日(火)の午後から、フェニックスプラザの大ホールで発表です。
森田中学校の歌声を、聴いている人たちの心に響かせてください。